ゼータガンダム 3号機ゼータガンダム3号機という機体は存在するのか? アーガマの掃除屋さんには、軍事評論家だけでなくマニアも必ず一度はしてくる質問である。 それの対する掃除屋さんの答えは ゼータ3号機は、存在するが 実在しない幻の機体である と答えることにしている。 では、今 目の前にあるこの機体はなんであるのか? 左肩のマークは、伝説のパイロット アムロ・レイ大尉の搭乗機ではないのか? 機体各所に KARABAの表記があるが、これはKARABAに投入された機体であるのか? 精巧なダミーであるのか?広報の特殊塗装であるのか? なぞは尽きない そもそも 掃除屋さんは「プロスペロー事件」や「チャクラ研事案」などについては何も知らない。 最前線のアーガマにいれば、そんな話など知りようもないのだ。 *良く指摘されるKARABAの表記が確かにある では、艦船には、着艦記録や発進記録があるのだから それらを見れば、公式に存在を確認することができるだろう と思われるだろうが 残念ながらこの機体が着艦した記録はどこにもないのである。 このことについては、トーレスさんから話を聞いたが、 「そもそも 部品なのだから、着艦する訳がないだろう!?」 と、ニヤニヤした感じで答えが返ってきた。 *背部 フライングアーマー部にも KARABAやZ3の表記はある そして、この機体は格納庫に消えた。 数日間は、アナハイムエレクトロニクスやエゥーゴの広報資料用として撮影されたことはあったが、 その後、再び現れることはなかった。 クワトロ大尉の搭乗機になるのでは? という噂はあったのだが・・・ これは、完全に広報用の撮影・・・と同じアングルで掃除屋さんが撮影したもの ゼータ系意匠のMSが一列に並んでいる なかなか壮観である! エゥーゴには 新型がまだまだあるという 宣伝をしたいんだろうなぁ ウォンさん ジャンル別一覧
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